自動車は機械なので、定期的に整備(メンテナンス)をしないと、性能がおちてしまいます。
その時々に費用はかかりますが、何もせず故障してしまったら余計に費用がかかってしまいます。
ひとつどこかが壊れると、その影響で他の部分の調子が悪くなるといったこともあるのです。
車を長持ちさせるためにメンテナンスは欠かせません。
自動車を、走行する上で1番怖いのがブレーキトラブルです。
ブレーキのトラブルは、重大な事故につながります。ブレーキトラブルの前兆や対策をここで解説しています。
ブレーキトラブルの予兆を察知して、安全走行しましょう。
ブレーキからの信号!
・ブレーキを踏むと音がする
ブレーキは、減ってくると音が出るようになっています。
ある程度減ると、ブレーキセンサーという、ブレーキパット部分に付いている、金属の部分から音が出ます。
「キィー」 と言う音がそれです。
この音が鳴り始めたらブレーキパット交換時期です。
速やかに交換しましょう。
「ガリガリ」 「ゴォー」 と言う音がしたら要注意!
「キィー」 と言う音を通り過ぎて 「ガリガリ」 「ゴォー」 と言う音がしている場合、非常に危険な状態です。
ブレーキパットの部分が磨り減って、パットの根っこの部分の金属部分が直接ブレーキローターに当たっています。
直接、金属同士がぶつかり合っていて発生する音です。
この音がしている場合、ブレーキパットとブレーキローターを、交換しなければいけないので、多く費用がかかります。
但し、フェラリー、ボルボ、ベンツなどの外車の場合、ブレーキパットの性質上、正常でも音がする場合があります。
ブレーキトラブル&メンテナンスの解説!
【ブレーキパットが減ったまま走ると!】
ブレーキパットが減ったまま走ると、最悪、ブレーキが利かなくなります。
また、ブレーキローターが削れて行くので、ブレーキを踏んだ時、ブレーキペダルから足の裏へ、不快な振動がくるようになります。
【ブレーキパットの交換時期】
ブレーキパットは、走行距離 2~3万キロに1度、交換です。フロントブレーキの方が磨耗が激しいので、早めの交換になります。
これ以外にもパットから、音が出ているようなら注意が必要です。
【ブレーキの効きがわるくなった!】
ブレーキの効きが悪くなる原因に2つあります。ブレーキパットの磨耗とブレーキオイルの劣化です。
以外に、忘れがちなのがブレーキオイルの交換です。
ブレーキオイルのトラブル&知識!
【ブレーキオイルは劣化する!】
以外に忘れがちなのは、ブレーキオイルの交換です。ブレーキオイルは、2年に1度は交換が必要です。
ブレーキオイルは、大気中の湿気を吸う性質があります。
これが月日がたつごとにどんどん、ブレーキオイルの中に水分が蓄積されます。
水分が溜まると、ブレーキの圧力が水分に邪魔をされ、ブレーキが利きにくくなります。
これを、放置して走ると、連続した高速走行をした時、ブレーキラインの中で水分が蒸発し、ブレーキが全く利かなくなる現象が起こる場合があります。
高速走行の中で起きるので注意が必要です。
【ブレーキを効くようにしたい!】
ブレーキを効くようにしたい場合、1番効果的なのはブレーキパットを交換することです。
また、ブレーキフルードを交換するのも1つの方法です。
ブレーキフルードには
「DOT 2」 「DOT 3」 「DOT 4」 などの種類がありますが、純正で使われているのは、大体、「DOT 3」 です。
この「DOT」 の後に付いている、数字が大きくなるほど、ブレーキ制動性能の良いブレーキオイルになります。
【エアー抜きには注意!】
ブレーキオイルを、交換した後の注意はエアー抜きです。
エアー抜きが十分に行なわれていないと、ブレーキペダルを踏んだ時、何の抵抗もなく、ブレーキペダルが一番奥まで付いてしまいます。
もちろんブレーキも利きません。しっかりとエアー抜きを行なってください。
ブレーキは、人の命を乗せています。何かおかしいと思ったら、放置せず点検しましょう。
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